八極螳螂武藝總舘日本分舘

　接近戦を得意とする拳法で、打撃の威力は中国拳法の中で一番と言われています。中国では、皇帝や国家主席のボディガードが学んでいました。

三角に働く勁を養います。この招式を連環させた開門拳で虎形八極の対打を学びます。

四方に爆発する勁を養います。この招式を連環させた金剛拳で熊形八極の対打を学びます。

主に伸筋抜骨を練り，気を打ち出せるようにします。発勁方法の訓練も行います。

主として対打及び用法の訓練を行います。

虎形八極と熊形八極を融合させます。打人の絶招であり，八極拳の套路の中で唯一、対拆（対打）がありません。

六招開門の招式です。また六種類の大槍の技術要領でもあります。

母拳，基本拳としての八極連環拳です。次の段階では、五行の連環拳を学び、主に学生の五行気を分開して養成させます。

肘法の鍛錬及び気の放出と再收を訓練します。

六肘頭と六大開を混合した套路です。

老師が学生の個性により，以前に学習した招式の中から八種類の動作を抽出し、訓練させ，その学生の絶招を創出します。